◯骨髄穿刺、骨髄生検、（と造影剤CT）の話。
じつはこのBlogへの検索キーワードの上位に骨髄穿刺、骨髄生検の記事があります。
前回の記事はこのリンク参照。
読み返してみると懐かしいですね。
この時は死ぬほど痛かったので、先生に再三確認しましたが
やはりやらないといけないみたいなので、意を決し昨日（2014/4/24）病院に行ってきました。
兄貴に、一度痛かったから大丈夫じゃねと励まされました。ありがとう。
でも絶対痛いと思ってました（確信）
まずは造影剤CT。前回すんなり入れてくれたおば・・・おねえさんにあたったので
安心して点滴の針を入れてもらいましたが、
「あ、（血管）にげられちゃった。痛かったら言ってくださいねー」
と高速でグリグリして入れてくれました。
やはり血管がけっこうダメになっているみたいですね。
CTは一度撮り直しが入りました。撮り直すとろくなことがないイメージがあります。
詳細は5/7にわかるみたいです。
その後2時間位待ってから、骨髄穿刺、生検にいざむかいました。
前回は右後ろの腰の部分で検査を行いましたが、今回は左後ろの
背骨より真ん中辺り？の鎖骨で検査を行いました。
まずは麻酔の注射。CB先生（クールビューティ先生）は相変わらずクールでした。
先生「では始めますー」
先生「麻酔しますー痛かったら言ってくださいねー」
俺「はいっ！すでに痛いです先生！」
先生「麻酔追加しますねー」
の繰り返しを3回ほど。
多分この麻酔が３番目に痛いです。
ある程度繰り返して骨に達した後
先生「では生検始めますー。痛かったら言ってくださいね」
俺「痛いです」
先生「我慢して下さいねー」
俺「（・・・ぇー）やっぱ痛いです！いてて」
その後、背骨のあたりと、おしりの肉の周辺を針刺している（見えないけど太い梁が入ってる）
ところにグイグイと寄せて・・・また針をグリグリいれて・・・15分位かな？
先生「生検取れないので、先に穿刺しますねー」
先生「生検はできなかったらできないで何とかします」
俺「（やた、後穿刺だけで終わりだきっと）はいっ」
骨髄穿刺はあっという間です。
（多分）太い針を刺して（見えないし麻酔かかっているので感覚で）骨を貫通させて
骨の中に入るのがわかります。ここまではさして痛くありません。
先生「ここから2回引きます。痛いですが我慢して下さいねー。いきますよーいちにのさん」
俺「ぇ、う、うぎゃあぁぁぁ」（本当に声出ました・・）
先生間髪入れず
先生「もういちど、いちにの・・・さん」
俺「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす」
穿刺抜く時がやはり一番痛いかな？ただ一瞬なので何とかなります。
ABVDの４時間血管痛地獄よりかはマシかなとも思います。
かわいい看護師さん「頑張ってくださいっ！もうすこしですっ」
・・・なんか出産している気になりました。
穿刺は無事2回で終わり、帰れるとおもいきや
先生「じゃあ再度生検しますねー」
俺「（ぇーーー）はいっ」
文句言わない俺えらい。（当たり前
その後2回痛い思いをしましたが、結局少ししか生検できなかったみたいです。
仕方ないのでその少しだけで生検してみますとのことでした。
生検が２番めに痛いですね。これはちょくちょく骨の中いじる感じで入れていきますので
痛さがちょくちょく現れます。しかも時間かかる場合、痛さの時間が長いです。
穿刺よりかは痛くはないですが、痛い時間が長い検査です。
どうも、生検しても取れる時は取れるらしいですし、取れない時は取れないらしい。
しかも検査も確実じゃないらしい？・・。最初から断れないのかなぁこれ・・・。
ということで、無事終了し、その後３０分位仰向けで寝て止血し帰りました。
すごい脂汗かきました。１Kgくらい痩せた（気に）なれます。
終わった後、腕が震えています。それだけ力が入っていた証拠でしょう。
３０分立って、たった後もバンビのようによれよれでしたがすぐ復帰しました。
その後帰るときは歩くと腰は痛かったですが、何とかなりそうだったので兄貴とラーメン食べて
帰りました。
前回に比べると、ある程度余裕が有るような気がします。前回はB症状まっただなかで
熱もありましたから、辛かったのかもしれませんね。
その後家に帰り、眠くて寝ました。７時間位爆睡して起きたら日付越していました・・・。
◯一日立った感想
い、痛いわ。
後ろの包帯とった所、こんなかんじで真っ赤です。怖いので背中の写真は取りません（笑
痛いので昼ロキソニン飲んで寝てました。おかげで少し元気になりましたが腰は痛いです。
歩くと痛い。座ってても位置が悪いと痛くなる。外側よりかは中が痛い感じ。腰痛に似ていますね。
あと、寄りかかると痛いかな。背中だから傷口が見えないのがすくいかもしれませんね。
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