入院二十一日目

い、生きてますよ。

今日で入院三週間目です。
　
今回の抗ガン剤治療は、前回ほど血管痛が惨くはなかったです。

三時間ほどダカルバジンを入れるのですが、二時間で用意していた電気カイロの電池が切れてしったせいかもしれませんが後半戦は辛かったです。

腕を延ばしたまま点滴していたのですが、夜中まで腕を曲げることができませんでした。ただ、前回のような皮膚が赤くなるような炎症はでていません。

次回は遮光と使い捨てカイロを準備したいと想います。

今のところ、吐き気あまり強くはなさそうですが、倦怠感はあります。食欲はあまりないです。

このだるい状況が一週間位は続くのかな？

また昨日朝採血があったのですが、少し肝臓の値がまずいことになりつつあります。

アルブミン　4.1
CRP 0.419 H
白血球 3.62 H
網赤血球数 15.5
単球 15.7 H　
AST 32 　　　参考:8/29 15
ALT 51 H　　　参考:8/29 17
ALP 334　　　参考:8/29 350H

肝臓の数値がヨロシクナイデス。

どうもASTの値が60を越すと抗ガン剤治療が行えなくなるらしいです。

原因は不明ですが、薬のせいかもしれません。着順に毎回数値が上がってます。

先生に対策聞いたところ安静が一番とのことでした。しばらくおとなしく寝てます。

ではおやすみなさい。